弊社では粉体コンテナ製作において、自動溶接機を用いての溶接に成功。従来は人の手による溶接でしたが、自動機により溶接不良を無くし安定した製品の供給が可能。
内容物が入る本体溶接部の安定化により、コンテナに対する不安を取り除いて安心して末永くご使用頂けます。
マテハンによる自動搬送を可能にする為、寸法精度要求に応えます。
タンク、コンテナの溶接でお困りでしたら是非当社にご相談下さい。
研磨作業はまずは環境からと考え非常に明るく清潔な部屋で実施。
環境を整えることにより、傷やバリの見落としが減り、製品の外観や品質の向上に繋がります。バフ研磨にこだわり、きれいな光沢を得ることのみならず可能な限り傷が少なくなるように仕上げています。傷を減らしお客様の怪我の防止、洗浄性の向上に寄与しています。
タンク、コンテナにはお客様の大切な製品を入れます。コンテナやタンクが丈夫でも汚れがあると内容物が駄目になります。当社ではそのような不安を取り除くべく洗浄に力を入れています。
バフ研磨の油脂類も大幅に除去できます。
専用の洗浄スペースやコンテナ洗浄機による洗浄も行っています。要求される仕様に合わせ手法を変えてお客様に合わせた洗浄を実施します。
洗浄後は明るいクリーンルーム内で汚れや傷を確認して、見逃しを起こさないよう配慮しています。
当社では福島県にある小高工場IBCセクションのみでコンテナ・フロービンを年間500~600台製作可能。
自動化された設備や広い製作スペースで熟練工により大量生産が可能となっています。
また当社は工場の保管場所も豊富であり1m3規模の製品であれば150~200台保管できます。
現場状況に合わせお客様の必要なタイミングで出荷出来ます。ある程度の納品延期は対応可能です。