ご使用を再開する時の、弊社製品の対応につきまして注意点を下記に記載しております。
又、各機器の取扱説明書の『使用上の注意』、『ご使用上の方法』に従って、製品を運転して下さい。
尚すべての状態を保証するものではありませんのでご留意ください。
下記の操作方法は、取扱説明書に従い操作して下さい。
1. | 給水元栓の「開」を確認して、機器近くの水道カランより水を流し、赤水などが出ていないかご確認して下さい。 |
2. | 機器の電源スイッチの「切」または、電源プラグが抜けていることを確認して下さい。 元電源ブレーカを「入」にして下さい。 |
3. | ガス漏れ警報器等がある場合は、警報器の電源が入っているか確認して下さい。 |
4. | 換気設備がある場合は、運転して下さい。(作動していることを確認して下さい。) |
5. | 機器の清掃を実施して下さい。 |
6. | 機器の消毒は、アルコール消毒を推奨いたします。 電解次亜水(弱酸性)をご使用の際は、水で洗い流す、又は水拭きを十分に行って下さい。サビの原因となります。 |
1. | すべてのガス機器のコック(種火コック・点火コック・火力調整コック等)が閉まっていることを確認して下さい。 電気を使用する機器は電源スイッチの「切」を確認して下さい。 |
2. | ガス供給事業者のガス元栓を開栓して下さい。 |
3. | ガス供給事業者のガス元栓を開栓しましたら、すべてのガス機器を観察していただき、ガス漏れがないか、ガス漏れ警報器またはガス漏れによる音やガス臭くないか確認して下さい。 ※ガス漏れが発見された場合はガス元栓を直ちに閉め、ガス供給事業者へご連絡して下さい。 また開栓してしばらくの間は、ライターやマッチなどの火気は絶対に使用しないでください。また電灯や換気扇等のスイッチ類には触れないで下さい。 |
4. | ガス漏れがない事を確認しましたら、ガス機器の元栓を開けて同様にガス漏れがないか確認して下さい。確認は1台ずつ行って下さい。 |
5. | 各ガス機器のガス漏れがない事を確認しましたら、取扱説明書のご使用方法に沿って操作して下さい。 点火しにくい場合は、時間をおいてから再点火して下さい。 |
1. | 元電源ブレーカを「入」を確認し、電源プラグを差し込んで下さい。 |
2. | 取扱説明書のご使用方法に沿って操作して下さい。 |
1. | 施設の給水元栓の「開」を確認し、各機器の給水バルブ等を「開」にして下さい。 |
2. | 取扱説明書のご使用方法に沿って操作して下さい。 |
※ 特に注意が必要な機器 ※
・ | ご使用前に庫内のにおい等を取り除くために、空焼き運転(コンビ調理運転:温度100度、スチーム量100%、20分)を実施して下さい。 |
・ | 機器内部の水が残っている可能性があります。庫内に食器等を入れずに15回以上運転し、一度洗浄タンクを排水してからご使用下さい。 |
タニコー株式会社
2020年04月27日